W501が好き!?

はてなダイアリー「W501が好き!?」のアーカイブ(2006年4月1日~2018年12月31日)

特典航空券の予約

本日付け(2018年12月末)で有効期限切れとなるマイルを使い切るため、7回目の台湾旅行の特典航空券を予約&発券。
JALマイレージバンクのルールが変更になって、従来のマイル(ちゃあ~りぃの往復48,000マイル)では、羽田・台北(松山空港)の直行便が予約出来ないため、関空経由で台北(桃園空港)行きのフライトを選択。

往路2019/04/29(月)JL225 HND 13:00 → KIX 14:25
JL815 KIX 19:35 → TPE 21:35
復路2019/05/04(土)JL814 TPE 08:40 → KIX 12:25
JL224 KIX 15:05 → HND 16:15

5泊6日(内2日間は終日移動)の旅程で、4日間は終日自由行動が可能な日程となる。

猴硐の猫 #173

猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第173回=2018年1月撮影分の第52回/最終回)。
トロッコ列車乗り場前の猫さんたち(阿花と仲間たち)と分かれて、「猴硐瑞三煤橋」を渡って駅へ戻る。台北へ戻る電車の発車まで20分を切ったので、急がなければならない。

渡りきった橋を降りると、黒白の猫さんがいた。

何を見ているのかと思ったら、視線の先には…

屋根付き展望場の住猫、食欲旺盛な…

キジトラの女の子(#125, #135, #161, #162, #163)がいた。





ようやく振り向いてくれた黒鼻の男の子は、

2016年4~5月(#48, #53)に、この付近の…

石炭積み込み設備跡の廃墟で寝ていた猫さんだった。

残っていたCIAOちゅーるを速攻プレゼント。

炭鉱時代の資料館「願景館(VISION HALL)」の側面扉の前には、

キジ三毛の大柄な女の子(#164)が残っていた。

「先程は失礼しました。」

約10分後に発車する電車に乗らなければならないので、

CIAOちゅーるの最後の1本を超速攻プレゼント。





「キジ三毛の猫さんとは、何かと縁があるので、」

「また会いましょう。」

今回(5回目)の台湾旅行の猫写真、最後の1枚。

猴硐11:55発の電車に何とか乗り込み、台北へ戻り、無事帰国することが出来た。

今回の撮影範囲。

猴硐の猫 #172 (阿花と仲間たち編)

猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第172回=2018年1月撮影分の第51回)。
これまで(#165, #166, #167, #168, #169, #170, #171)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。
午前11時半を過ぎて、午後の帰国便に搭乗するため、台北に戻る時間が近付いてきた。11:55発の電車に乗るので、そろそろ「阿花」と仲間たちと別れて、猴硐駅に戻らなければならない。
茶色の男の子「(名前不詳)」(#92, #166, #167, #168, #169, #171)。

前回(2017年7月)は一瞬で逃げられてしまったけれど、

今回はスリスリ寄ってくる位、少し仲良くなれた気がする。

彼は、観光客がいないトロッコ列車乗り場に移動して、

水溜まりの水を飲んでいた。

キジ三毛の女番長(?)…

「阿花」(#91, #92, #93, #94, #95, #165, #166, #167, #168, #169)。

木の周囲を離れた彼女は、

標識が置かれた場所の塀の上に乗っていた。



「猴硐瑞三煤橋」に背を向けて座っていた「阿花」は、

この場所を離れようとした時に、

こちら側に向き直り、見送りしてくれた。

「また会おうね。」

「猴硐のはなちゃん。」

今回の撮影範囲。(#91, #92, #165, #166, #167, #168, #169, #170, #171と同じ)

猴硐の猫 #171 (阿花と仲間たち編)

猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第171回=2018年1月撮影分の第50回)。
これまで(#165, #166, #167, #168, #169, #170)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。

女番長(?)キジ三毛の「阿花」が立ち去った後、

木の周囲に残った子分猫(?)の3匹。

茶色の男の子「(名前不詳)」(#92, #166, #167, #168, #169)。


キジトラの女の子「出來」(#29, #167, #168, #169, #170)。

キジトラ白の女の子「橋咪」(#91, #92, #169, #170)。

餌置き箱から立ち上がった「橋咪」が木に登り始めた。

『ママいも』に似て、ややメタボ体型の彼女が…

軽々と木登りする姿を見て、ちょっとビックリ。

少しシャイな性格で、

多くの観光客に囲まれるのは苦手な様なので、

彼女にとって安心できる場所なのだろう。

ちょっと離れた位置から見ると、

木の上に猫さんがいるなんて、気付かないよね。

今回の撮影範囲。(#91, #92, #165, #166, #167, #168, #169, #170と同じ)

猴硐の猫 #170 (阿花と仲間たち編)

猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第170回=2018年1月撮影分の第49回)。
これまで(#165, #166, #167, #168, #169)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。

女番長「阿花」がトコトコ歩いて去って行ったので、

木の周囲には、3匹の猫さんが残った。

キジトラの女の子「出來」(#29, #167, #168, #169)。


キジトラ白の女の子「橋咪」(#91, #92, #169)。


















今回の撮影範囲。(#91, #92, #165, #166, #167, #168, #169と同じ)