時刻 | 血糖値 | |
朝食前 | 08:00 | 未測定 |
昼食前 | 12:48 | 156 mg/dl |
昼食後 | 17:28 | 209 mg/dl |
夕食前 | 22:55 | 99 mg/dl |
猴硐の猫 #169 (阿花と仲間たち編)
猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第169回=2018年1月撮影分の第48回)。
これまで(#165, #166, #167, #168)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。
基隆河沿いの塀に隠れていたもう1匹の猫さん。
木の周囲での「阿花」と仲間たちの騒ぎに気付いたのか、
姿を現して、雨避け用の餌置き箱の上に乗った。
昨年7月にも出会った、キジトラ白の女の子(#91, #92)。
駅構内に掲載された猴硐の猫の一覧写真によると、
『橋咪』という名前らしい。
「半年前のCIAOちゅーるを覚えている?」
木の周囲の様子は、こんな感じ。
「阿花」を中心にして、「出來」「橋咪」は少し後ろに控えている。
茶色の男の子(名称不詳)は、さらに離れた位置に控えている。
このエリアには5匹の猫さんがいるらしいけれど、
この4匹の中では、明らかに「阿花」が女親分の貫禄だね。
猴硐の猫 #168 (阿花と仲間たち編)
猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第168回=2018年1月撮影分の第47回)。
これまで(#165, #166, #167)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。
女番長(?)「阿花」のプレッシャーに負けて、
猫ハウスに戻ったキジトラの女の子「出來」(#29, #167)。
まだ何かもらえそうだにゃあ、と…
「阿花」のプレッシャーに負けず、
背中をツンツンしても動じることなく、
木の周辺に留まっている…
茶色の男の子(#92, #166, #167)。
木の周囲の「阿花」(#91, #92, #93, #94, #95, #165, #166, #167)。
ピンボケの後方には、
もう1匹の猫さんの姿が見える。
雨避け用猫ハウスから出て来ない「出來」のために、
こちらから近付いていって、
CIAOちゅーるをプレゼント。
舌をペロリンと大満足(?)の「出來」。
猴硐の猫 #167 (阿花と仲間たち編)
猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第167回=2018年1月撮影分の第46回)。
前々回(#165)、前回(#166)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で、「阿花」(#91, #92, #93, #94, #95, #165, #166)と仲間たちに再会した。
木の周囲に上ってきた、茶色の男の子(#92, #166)。
このエリア唯一の男の子で、一番立場が弱いらしい。
「私がCIAOちゅーるをもらっていたのに、」
「何でジャマするのよ~。」と、
不機嫌な様子の「阿花」は、
この付近の猫さんたちを仕切る女番長なの?
食べ物に気付いてやって来たキジトラ猫さんも、
「阿花」の表情を見て、外猫用ハウスに逆戻りして、
こちらの様子を伺っている。
このキジトラ猫さんは、
2016年1月(#29)、初めてここを訪れた際に出会った猫さんだった。
その後、2018年4~5月に再訪した際、
駅構内に掲載された猴硐の猫の一覧写真によると、
『出來』という名前の女の子らしい。
猴硐の猫 #166 (阿花と仲間たち編)
猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第166回=2018年1月撮影分の第45回)。
前回(#165)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場を縄張りとする、「猴硐のはなちゃん」こと『阿花』と再会した。
キジ三毛の女の子「阿花」(#91, #92, #93, #94, #95, #165)。
CIAOちゅーるをもっと欲しいのか、カメラ用バックパックを漁る。
トロッコ列車乗り場の方向を見る「阿花」。
視線の先にいたのは、
昨年7月にも出会った、茶色の男の子(#92)。
気弱な性格の様で、昨年はすぐに姿を消してしまったけれど、
CAIOちゅーるの匂いに気付いたのか、
「阿花」に睨まれながらも、少しずつ近付いてきた。
「ふうっ。」
「あの~。」
「僕にもちょうだい。」
二足立ちが出来るかにゃ?
「どうだい。」
ペロペロペロ~っと…
「うまいだろ。」
猴硐の猫 #165 (阿花と仲間たち編)
猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第165回=2018年1月撮影分の第44回)。
猴硐駅構内、駅前広場、炭鉱時代の資料館「願景館(VISION HALL)」周辺、基隆河沿いの屋根付き展望所で猫さんたちと会った後、この日の最終目的地へ向かう。午後の便で帰国する最終日、トンボ帰りで猴硐へやって来たのは「彼女」に会うためなのだ。
石炭積み込み設備跡の廃墟にある「猴硐瑞三煤橋」を進み、
基隆河を渡って、
観光用トロッコ列車乗り場に着いた。
誰もいない様なので、トロッコ列車乗り場の周辺を探していたら…
いつの間にか「彼女」が姿を現した。
前回(2017年7月)の訪問時、初めて出会った…
鍵尻尾のキジ三毛の女の子(#91, #92, #93, #94, #95)。
思い出したかの様に、スリ寄ってきたので、
再会のCIAOちゅーるをプレゼント。
『はな』ちゃんと同じキジ三毛の毛色に、
『うみ』と同じ、短い鍵尻尾。
『うみ』『はな』兄妹を合体させた様な、その姿から…
勝手に「猴硐のはなちゃん」と呼んでいた女の子。
日本に戻る前に、
もう一度会うことが出来て、
本当に良かったよ。
2018年4~5月に猴硐を訪れた際、駅の跨線橋に飾られた写真から、彼女の名前が『阿花』(Ā huā)と判明。
彼女の名前は、本当に「はなちゃん(花ちゃん)」だったのだ。