2つの幼児棟の餌を交換。赤ちゃんが上に乗った際の粘液で腐敗が進みやすいのか、きゅうりはゼリー状態。第3幼児棟では、1匹の赤ちゃんがきゅうりの上で眠ったまま、ゼリー状に少し埋没していたけれど、救出して霧吹きしたら、少しして動き出した。
それでも亡くなってしまう赤ちゃんはいる様で、第1・第2幼児棟で1匹(カルトボーンの下)、第3幼児棟で1匹(ケース側面貼り付き)の赤ちゃんの体が溶けて、ほぼ殻だけの状態に。
明らかに人間のミスによる溺死・埋没死を防いでも、亡くなってしまうのは何故だろう?大人になれば一週間位眠り続けても問題ないけれど、赤ちゃんは冬眠や夏眠を続けると、栄養不足で餓死してしまうのでは。
ということで、第1・第2幼児棟ではケース側面に貼り付いた5匹の赤ちゃんを放置したけれど(他の10匹は覚醒・生存確認)、第3幼児棟では膜を張ってケース側面に貼り付いた赤ちゃんを積極的に引き剥がし、覚醒を要求してみた。
大人と同じ様に、殻から足を少し出してケースに貼り付く赤ちゃんも増えてきた。こうなれば、餓死しにくくなると思うけれど。
現在の家族構成は、以下の通り。
ケース | 用途 | メンバー構成 |
ハウス(特大)その1 | 大人用 | 大人×29 |
ハウス(特大)その2 | 若者用 | 若者×42 |
ハウス(中) | 子供&別種族用 | 子供×18、巻き貝×1 |
第1・第2幼児棟 | 赤ちゃん用 | 赤ちゃん×15(−1) |
第3幼児棟 | 赤ちゃん用 | 赤ちゃん×30(−1) |
【第3幼児棟(30匹)】