早朝、台風通過で雨は弱まってきたけれど、激しい風が吹き荒れる中、朝刊を取りに外へ出てみると、ポスト脇の木の枝に必死に貼り付いている大柄な若者つむりん1匹。
風で飛ばされる前に保護しようと木に近付くと、裏側にもう1匹。こちらは、殻の縁が反った完全な大人体。
つむりん148号
つむりん149号
雨戸を開けるため庭に出ると、勝手口の前の木の枝にも2匹のつむりん。1匹は、殻の縁が反り始めた大人つむりん。もう1匹は、子供と若者の中間の大きさ=ビミョーなつむりん。
つむりん150号
つむりん151号
キャベツと人参を入れたケース(ミニ)に収容。これまでは木の皮を食べてきたのに、人参を食べ物と認識できたのか、早速ガジガジするつむりんも。
収容前後の家族構成は、以下の通り。
ケース | 用途 | 収容前 | 収容後 |
ハウス(特大)その1 | 大人・若者棟 | 大人・若者×31 | |
ハウス(特大)その2 | 若者棟 | 若者×35 | |
ハウス(大) | 子供棟 | 子供×27、幼児×2 | |
ハウス(中) | 子供棟(自家製専用) | 子供×19、巻き貝×1 | |
ハウス(ミニ) | 新顔一時収容用 | 構築 | 大人×2(+2)、若者×2(+2) |