午後5時10分過ぎ。
ちび猫兄弟がテーブルの下のベッドで夕寝している頃、
祖父に当たる(?)『にいに』が夕食にやって来た。
補充したキャットフードを食べ始めた『にいに』。
孫に当たる(?)『チビいも』と初対面させることにした。
「お〜い、『にいに』。君の孫だよ。分かるかな〜?」
「妹の『いもいも』によく似ているでしょ〜。」
「こう見えても男の子なんだよ〜。君と同じだよ。」
やはり面識は無い様子。食べ続ける『にいに』。
食べ終えて、一休み。元気になってね。