前回(11/7)の回収作業以降、第四卵保管庫で赤ちゃんの孵化が次々と始まっていたけれど、毎晩早々に寝入ってしまう日々が続いて放置状態。早朝に目が覚めたので、朝食前に回収を行うことに。
【第四卵保管庫(外産つむりん産卵分・その2)】
第四卵保管庫の蓋を開けると、円筒型ケースの蓋と側面に多量の粒々が貼り付いていた。天井(蓋の裏側)には9匹、ケース側面には11匹の赤ちゃん。全部で合計20匹の赤ちゃんが孵化していた。
先に生まれた5匹の赤ちゃんが暮らす第二新生児棟(外産系)の天井(逃亡防止用ネット)を外して移動の準備をしていると、第四卵保管庫の床面に並べた孵化前の卵の塊に、1匹の赤ちゃんが密着しているのを発見。卵の殻の破片も全く付いていないので、完全に孵化が完了した状態。
孵化した赤ちゃん全てを一旦ケースの蓋に集めて、記念撮影。すると、9+11+1=21匹のはずの赤ちゃんが20匹しかいない。元気よく動いている個体もいたので、ちょっと目を離した隙に逃げ出してしまった?
2015年度自家製赤ちゃん(外産系)22号(下期6号)〜41号(下期25号)。2015年11月7日〜11日生まれ(推定)。
最後にもう一度、第四卵保管庫を確認すると、2本の大触覚が出たり入ったりしている卵を発見。今まさに孵化しようとしている模様。中で体を動かしたのか、ガクンと大きく揺れた卵もあり、少なくとも3匹の赤ちゃんが誕生寸前だけど、時間が無いので、今朝の作業はここまで。
【第二新生児棟(外産系)(5匹→25匹)】
テーブルの周囲を探してみたけれど、残る1匹の赤ちゃんは見つからないので、20匹の赤ちゃんを第二新生児棟(外産系)へ移動する。
移動前後の家族構成は、以下の通り。
ケース | 用途 | 移動前 | 移動後 |
ハウス(特大)その1 | 外産棟 | 大人×7、若者×6、子供×5 | |
ハウス(特大)その2 | 大人・若者棟(自家製専用) | 大人×10、若者×4 | |
ハウス(小)その1 | 子供・幼児棟(自家製専用) | 子供×2、幼児×8 | |
ハウス(小)その2 | 薄殻君専用棟 | 薄殻君×16 | |
ハウス(小)その3 | 幼児棟(外産系) | 幼児×7 | |
円筒型ケース | 第二新生児棟(外産系) | 赤ちゃん×5 | 赤ちゃん×25(+20) |