前回(11/19)の回収作業以降、第四卵保管庫でさらに赤ちゃんが孵化してケース側面に貼り付いているのを確認していたので、夕食＆猫トイレの掃除の後に回収を実施。念のため、他の卵保管庫も確認してみることに。
【第一卵保管庫(自家製つむりん産卵分・その1)】
最初は、自家製つむりんが産んだ卵を保管する第一卵保管庫。孵化に至らなかった春先の産卵分に加えて、5/31〜8/30に産卵した44個の卵がある。前回(11/3)から状況は変わっておらず、全て無精卵の模様。負担になるので、残念だけど片付けてしまった方が良いかも。
【第二卵保管庫(外産つむりん産卵分・その1)】
次に、外産つむりんが産んだ卵を保管する第二卵保管庫。有精卵は大半が孵化済みの春先の産卵分の残り(無精卵及び死産)に加えて、5/31〜8/30に産卵した186個の卵がある。第一卵保管庫同様、孵化は期待出来ない模様。回収をサボって産卵用砂利プールのまま放置していたので、乾燥で卵内部の幼体が全て亡くなってしまったのかも。第一卵保管庫と共に解体するしかないか。
【第三卵保管庫(自家製つむりん産卵分・その2)】
続いて、自家製つむりんが夏以降に産んだ卵を保管する第三卵保管庫。8/30〜9/22に産んだ338個の卵がある。ケースの蓋を開けると、側面(床面に敷いたキッチンペーパーの端っこ)を1匹の赤ちゃんが動いていた。遂に第二世代の自家製赤ちゃんが産まれたことになる。
一旦蓋を閉めた後、外産系の赤ちゃんと区別するため、新しいケースを使って第三新生児棟(自家製系)を準備している間に、日付が変わってしまった。
