日付が変わった後、新たに孵化した12匹の赤ちゃんを第三新生児棟(自家製系)へ移動する。事前に確認すると、第二新生児棟(外産系)共々、キャベツ山の上に乗せたレタスが干からびていて、放置するとゲル状化→惨劇を引き起こすことになるので、両方の新生児棟のレタス(主食?)を交換し、霧吹き覚醒で既存の赤ちゃんの生存確認を行うことに。
【第三新生児棟(自家製系)(27匹→39匹)】
最初に、自家製つむりんが産んだ卵から孵化した赤ちゃん27匹が暮らす第三新生児棟(自家製系)。27匹中22匹が休眠中で、残り5匹が元気に動いていたけれど、霧吹きすると最終的に22匹全員が目を覚ました。餌交換前の27匹の様子は以下の通り。
天井ネットで休眠中/餌交換中に覚醒 | 6匹 | |
ケース側面で休眠中/餌交換中に覚醒 | 9匹 | |
折り畳んだレタス | 内部で休眠中/餌交換中に覚醒 | 3匹 |
裏面を行動中 | 1匹 | |
折り畳んだキャベツ | 内部で休眠中/餌交換中に覚醒 | 4匹 |
内部を行動中 | 1匹 | |
炭の上を行動中 | 3匹 | 合計 | 27匹 |
【第二新生児棟(外産系)(48匹)】
次に、外産つむりんが産んだ卵から孵化した赤ちゃん48匹が暮らす第二新生児棟(外産系)。生存能力(高い所へ避難する)が高いのか、48匹中47匹が天井ネットとケース側面に貼り付いて寝ていた。残る1匹は、キャベツ山の裏面を元気に動いていた。霧吹きすると、餌交換作業中に47匹中44匹が目を覚ました。残り3匹も殻の内部へ軟体部を引っ込めている様子が確認出来たので、生存している模様。餌交換前の48匹の様子は以下の通り。
天井ネットで休眠中 | 餌交換中に覚醒 | 5匹 |
覚醒未確認 | 1匹 | |
ケース側面で休眠中 | 餌交換中に覚醒 | 39匹 |
覚醒未確認 | 2匹 | |
キャベツ裏面を行動中 | 1匹 | 合計 | 48匹 |
移動前後の家族構成は、以下の通り。
ケース | 用途 | 移動前 | 移動後 |
ハウス(特大)その1 | 外産棟 | 大人×12、若者×4、子供×2 | |
ハウス(特大)その2 | 大人・若者棟(自家製専用) | 大人×10、若者×4 | |
ハウス(小)その1 | 子供・幼児棟(2014年度) | 子供×3、幼児×6 | |
ハウス(小)その2 | 薄殻君専用棟 | 薄殻君×16 | |
ハウス(小)その3 | 子供・幼児棟(2015年度(外産系)) | 子供×2、幼児×5 | |
円筒型ケース | 第二新生児棟(外産系) | 赤ちゃん×48 | |
円筒型ケース | 第三新生児棟(自家製系) | 赤ちゃん×27 | 赤ちゃん×39(+12) |