元々傷んでいたのだろうか。先週(5/15〜5/16)交換したキャベツ山の大半がゲル状化している。一部の棟のサツマイモもグニャグニャに柔らかくなり始めている。安定成長期に入った子供&幼児つむりんの出す粘液は他の世代と異なるのか、上に乗るだけでサツマイモが傷んでしまう様だ。放置しておくと、自力で脱出できない小さな個体が溺死&窒息死してしまうので、撤去しつつ餌交換を実施。
【2015年度春夏棟(外産親)(5匹)】
最初は、元・2015年度(上期)自家製赤ちゃんの子供&幼児つむりん5匹(2015/6/8〜2015/7/18生まれ)が暮らす「2015年度春夏棟(外産親)」。餌交換前の5匹の様子(殻径測定を含む)は、以下の通り。
殻径/外周部スジの有無 | |||||
20mm | 15.5mm | 7.5mm | 5.5mm | 3mm | |
有 (*)はミスジ | 一部有 | 無 | |||
天井シートに貼り付いて休眠中 | 0匹 | 0匹 | 1匹 | 0匹 | 0匹 |
ケース側面に貼り付いて休眠中 | 1匹 (*) | 1匹 | 0匹 | 0匹 | 1匹 |
キャベツ山の表面を行動中 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 1匹 | 0匹 |
小計 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 |
合計 | 5匹 |
【2014年度棟(7匹)】
続いて、元・2014年度自家製赤ちゃんの子供&幼児つむりん7匹(2014/10/16〜2014/12/15生まれ)が暮らす「2014年度棟」。餌交換前の7匹の様子(殻径測定を含む)は、以下の通り。
殻径/外周部スジの有無 | |||||||
17.5mm | 17mm | 16mm | 15mm | 14.5mm | 11mm | 7mm | |
有 (*)はミスジ | |||||||
天井シートを行動中 | 0匹 | 1匹 (*) | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 |
天井シートに貼り付いて休眠中 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 1匹 |
ケース側面を行動中 | 0匹 | 0匹 | 1匹 | 1匹 (*) | 0匹 | 0匹 | 0匹 |
キャベツ山の表面を行動中 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 1匹 (*) | 1匹 | 0匹 |
キャベツ山の裏面を行動中 | 1匹 (*) | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 | 0匹 |
小計 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 | 1匹 |
合計 | 7匹 |
【薄殻君専用棟(13匹)】
次に、薄殻君ことパツラマイマイ13匹が暮らす薄殻君専用棟。ゲル状化が始まっているキャベツ山の彼方此方に散らばっている薄殻君を探す。餌交換前の様子は以下の通り。
キャベツ上層(1枚目) | 表面を行動中 | 3匹 |
裏面を行動中 | 4匹 | |
キャベツ下層(2枚目) | 表面を行動中 | 5匹 |
裏面を行動中 | 1匹 | |
合計 | 13匹 |
【2015年度秋冬棟(外産親)(46匹)】
外産つむりんを両親とする、2015年度(下期)自家製赤ちゃん46匹(2015/11/3〜2015/11/25生まれ)が暮らす「2015年度秋冬棟(外産親)」。全員が健在の模様で、餌交換前の様子は以下の通り。
天井シートに貼り付いて休眠中 | 26匹 | 殻径5mmと4mmの個体有 |
ケース側面に貼り付いて休眠中 | 20匹 | 殻径4mmの個体有 |
合計 | 46匹 |
【2015年度秋冬棟(自家製親)(24匹)】
自家製つむりんを両親とする、2015年度(下期)自家製赤ちゃん24匹(2015/11/24〜2015/12/18生まれ)が暮らす「2015年度秋冬棟(自家製親)」。全員が健在の模様で、餌交換前の様子は以下の通り。
天井シートに貼り付いて休眠中 | 3匹 |
ケース側面に貼り付いて休眠中 | 21匹 |
合計 | 24匹 |
【2015年度秋冬棟(親不詳)(11匹)】
両親不詳の2015年度(下期)自家製赤ちゃん11匹(誕生日不明)が暮らす「2015年度秋冬棟(親不詳)」。
天井蓋を行動中 | 9匹 |
キャベツ山の表面で軟体部凝縮(死亡?) | 1匹 |
キャベツ山の裏面を行動中 | 1匹 |
合計 | 11匹 |