19時迄に台北へ戻ることが出来たので、前回(2017年7月)旅行時、場所だけ確認して入店出来なかった、台北駅近くの保護犬&保護猫カフェ「浪浪別哭」に行くことにした。
2階の保護猫カフェは満席とのことで、1階の保護犬カフェ内で少し待つ。お客の入れ替え完了後、食べ物(ベジタブルカレー、260台湾ドル)&飲み物(アイスカフェオレ、セット割引で40台湾ドル)をオーダーして先払いすると、「2階の3番テーブルへ」と指示された。オーダー出来上がり連絡用ブザーを受け取り、階段を上がると、2階は大人数用の1番&2番テーブル、2人用の3番&4番テーブルがあった。
しかし、3番テーブルの2つの座席は、
1匹の大人猫さんと2匹の子猫さんに占拠されていた。
座って食べる場所が無い…と困惑するお客を気にすることなく、
ソファーで寝ているキジトラ白の子猫2匹。
仕方が無いので、強気の茶白猫さん(メス)に「シャーッ!」と怒られながら、ソファーを半分空けてもらい、夕食を食べる。
その後、キャットタワーの最上階で寝ている、もう1匹の茶白猫さん(よく似ているから兄弟姉妹かも)と、奥の従業員専用エリアにもう1匹の猫さんがいることが分かった。
90台湾ドル以上の支払いで90分滞在可能なシステムらしいが、午後7時半以降に入店したので、閉店時刻の午後9時を過ぎて追い出されるまで、ゆっくり過ごす。