昼食抜きで写真を撮っていたら、午後3時を過ぎてしまったので、カフェが立ち並ぶエリアへ移動する。まだ入ったことが無いお店を試したいと思っていたけれど、『そら』によく似たキジトラブチの『小湯包』君に再び会いたくなったので、半年前に訪れた「217珈琲」を再訪することに。
店長猫「小白」が描かれた看板。
猫村案内地図も描いている台湾の作家、貓小Pさんによって、
お店の3匹が書き下ろされたイラスト。
アイスカフェオレ(120台湾ドル)。
6cmコンボピザ(100台湾ドル)。
お店の中には白い長毛種のメス猫「小白」店長しかいなかったので、iPhoneに入れてあった半年前の写真をオーナーさんに見せたら、「小湯包は2階で寝ているんだよ。」と、彼を起こして連れてきてくれた。
寝ているところを連れてこられて…
不機嫌になったのか…
壁沿いのボックスの中に入ってしまった小湯包。
サビ猫「花皮」の写真も見せたら、「ちょっと待ってね。花皮も2階で寝ているんだよ。」と連れてきてくれたオーナーさん。
オーナーさんになでられて…
カウンター上でゴロニャンを始めた花皮。
台北市内での次の行動を考えて、昨日同様、猴硐17:56発の區間車4197で台北へ戻ることにする。昨日と同じく3分遅れの17:59に猴硐を発車した區間車4197だったけれど、台北駅直前で止まってしまった。先行列車に故障が発生したらしく、大混雑の台北駅に着いたのは、11分遅れの19:11だった。