猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第155回=2018年1月撮影分の第34回)。
2018年1月(2018/1/7〜2018/1/9)、5回目の台湾旅行、2日目(2018/01/08)の猴硐での撮影分を再開。残っていた写真を、本日と明日に分けて掲載予定。
カフェエリアから石段を降りて、山側の道に戻り、観光客相手に物販をして、代わりに猫の世話をしている247番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路247號)の家の前にやって来た。
観光客のいない雨の夕方。
家の前の「商店」は営業していなかったけれど、
何匹かの家猫さんがいた。
ペットボトル飲料の冷蔵ケースの上に置かれたベッドにいたのは、
2014年11月(#15, #16)の初訪問時にも出会った黒白の女の子。
顔の黒模様がバットマン(仮面の男)を想像させるけれど、
女の子なので「バットガール」かにゃ?
冷蔵ケースの隣、段ボール箱の上にいたのは、
白キジトラの大柄な男の子。
お隣の招き猫屋さんとの境、隅っこで丸まっていたのは、
2017年7月(#120)にも出会った茶トラの猫さん。