猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第158回=2018年1月撮影分の第37回)。
猴硐(Houtong)駅を離れて、駅前広場へ向かう。通りの両脇に並ぶ飲食店や土産物店は、まだ開いていない。
普段はお店の前に置かれたテーブルや椅子の下にいる黒猫さん。
今朝は隠れる場所がないので、
はっきりとその姿を撮影することができる出来た。
別のお店の前にいたのは、
一昨日も出会った黒白猫さん(#28, #30, #122)。
鋭い角度のハチワレが特徴的な顔立ち。
よく見ると、右耳がカットされているので、
女の子だったらしい。
「失礼ね。私を何だと思っていたの?」
駅前広場にある観光案内所「猴硐遊客中心」と炭鉱時代の資料館「願景館(VISION HALL)」へ。既に開いているけれど、観光客の姿は無い。
「願景館」の窓際にいた、白茶の小柄な女の子(#122, #123, #134, #135)。
係員の人が少し開けた窓から、外の様子を伺う。