餌交換をサボって放置していると、さらにつむりんズの餓死・溺死・窒息死が発生してしまうので、ゲル状化しにくいサツマイモのみを用意して、各棟の餌交換と簡単な清掃を実施。
【幼児棟(自家製専用)(30匹→27匹)】
最初は、2014年度自家製赤ちゃんが暮らす幼児棟(自家製専用)。餌交換&清掃の間隔を短くしても、脆弱な赤ちゃんは亡くなってしまうらしい。ケース側面に貼り付いていた10匹の赤ちゃんの内、1匹は乾燥死してしまったのか、軟体部が縮退して殆ど殻だけの状態になっていた。また、少し柔らかくなり始めたサツマイモの表面上にいた1匹と、窪みで動けなくなったと思われる1匹の赤ちゃんが亡くなっていた。
30匹生き残っていた赤ちゃんの様子は、以下の通り。
天井シートに貼り付き/生死未確認 | 13匹 | |
ケース側面に貼り付き(10匹) | 清掃中に覚醒 | 9匹 |
殻だけの状態(死亡) | 1匹 | |
レタス上で休眠中/清掃中に覚醒 | 2匹 | |
サツマイモ上で発見/覚醒せず(死亡) | 1匹 | |
サツマイモ中に埋没/覚醒せず(死亡) | 1匹 | |
キャベツ表面を活動中 | 3匹 | |
合計 | 30匹 |