W501が好き!?

はてなダイアリー「W501が好き!?」のアーカイブ(2006年4月1日~2018年12月31日)

217Cafeで夕方ランチ

猴硐駅前と猫村へ戻り、写真を撮りまくる。
午後5時を過ぎ、昼食抜きで歩き回って疲れたので、猫村内のカフェで軽食を取ることに。カフェの並ぶ通りへ続く階段を上っていくと、キジトラブチの猫が子供に追いかけられていた。


初めて猫村を訪れた際(2014年11月)にもここで出会った、『そら』によく似た猫さんだった。後を付いていくと、「217珈琲」へ入っていくので、一緒に入店。
多くの観光客が帰った時間帯で、お客さんが誰もいない店内に入り、ワッフル(120台湾ドル)とミルクティー(80台湾ドル)をオーダーする。オーナーさんの話では、キジトラブチの猫さんは「小湯包」という名前で、8歳のオス猫とのこと。「日本で世話をしている『そら』という猫と似ている」とiPadで写真を見せると、オーナーさんも「そっくりだね」と反応。現在お店には3匹の猫がいて、他に白い長毛種メスの「小白」とサビ猫の「花皮」。「小湯包」君は唯一のオス店猫とのこと。











お店の3猫が描かれたオリジナルデザインのトートバッグ(390台湾ドル)、猫村花蓮の猫観光地図ハンカチ(各250台湾ドル)を買い、店猫コースター(3種類)をオマケで貰う。
もう少し写真を撮った後、5分遅れの区間車4209(猴硐18:55→台北20:08)で台北に戻る。4両編成で滅茶混み状態だったけれど、次の瑞芳駅で空いた席に何とか座れる。平溪線からの乗換客が多く、以後車内はラッシュ状態。