猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第160回=2018年1月撮影分の第39回)。
再び、炭鉱時代の資料館「願景館(VISION HALL)」の周囲へ。
普段は開かない側面の扉(展示物入れ替え用?)の前にいたのは、
一昨年、昨年も出会っている、サビ色の女の子「黛咪」(#78, #105)。
何か貰えるのかにゃ?と擦り寄ってきたけれど、
そうではないらしいので、再び着席。
「ちょっと待って下さいね。」
「撮影が難しいサビ猫さんを綺麗に撮る機会なので、」
「もう少しそのままの体勢でお願いします。」
「はい、お待たせしました。」
「CIAOちゅーるは如何でしたか?」
「うーん。まあまあね。」